初期研修医向け / 救急・総合診療版
👉 最初の一文で「どんな患者か」が伝わるように。情報を詰め込みすぎない。
| 問う観点 | 聞くべきこと |
|---|---|
| 発症 | 突然 or 徐々に?何をしていた時? |
| 経過 | 増悪・改善・変化なし? |
| 増悪因子 | 何をすると悪化するか? |
| 寛解因子 | 何をすると楽になるか? |
| 類似歴 | 過去に同じ症状があったか? |
思いついた鑑別を分類して「穴がないか」確認するツール。最初の直感を否定するためではなく、補完するために使う。
| 問い | 意図 |
|---|---|
| 感度を使う | 陰性なら除外できる? 感度高=陰性的中率↑ |
| 特異度を使う | 陽性なら確定に近い? 特異度高=陽性的中率↑ |
| 検査前確率 | 確率が低すぎる鑑別に 検査しても意味は薄い |
✦ 検査オーダー前に「この検査で何が変わるか」を一言言ってみる習慣を。
「知識として知っている」ことと「病態として理解している」ことは別。スクリプトを作ると鑑別が速くなる。